忘れられた節句「重陽」|スピリチュアルカウンセラー 高津水楽(すいらく)

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高津水楽(すいらく)先生の戯言コーナー

今日もちょっぴり戯言です。 怪しい話を好まない方は読み飛ばして下さい。信じてはいけないよシリーズです。


重陽って知ってます?

9月9日は「重陽」です。 実は、忘れさせられた節句?かも知れません。

1月7日の人日で、春の野草の生命力を食して万病を除き、邪気を払って人のお祓いをします。 3月3日の上巳で、桃の力で邪気を祓い水辺で穢れを祓い、女の子の穢れをとります。 5月5日の端午で、菖蒲やよもぎの強い香気で邪気を避け魔物を祓い男の子の穢れをとります。 7月7日の七夕で、水辺で穢れを祓う習慣で 家、土地、町の穢れをとります。

そして、 9月9日の重陽で、 菊の力をかりて無病息災と不老長寿を願ったようですね。

どうやら、人日、上巳、端午、七夕は 重陽を迎える上での準備だったかも? しれないですね? 本来は、 重陽が最も大事な節供(祭)だった? と考えられます?

国や国民の邪気を払い、永遠を願う日と考えましょうね。







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