高津水楽(すいらく)先生の戯言コーナー
今日もちょっぴり戯言です。 怪しい話を好まない方は読み飛ばして下さい。信じてはいけないよシリーズです。
意地悪な人を許す?仕返しする? 天道に向かう道は
今日の蓉明姉さんの報告は凄かったですね。 『あの人、この人・・・地獄道に向かう、身近な人が思い浮かび、そうだ!そういう人に引き連られないように気をつけよう!と思うこと、それは大事なことですね…。』 とありました。 優しい蓉明姉さんらしい見解です。 では、ちょっとだけ変な水楽からの報告です。
哀しいことですが、 私自身の経験からも、明らかに相手を傷つけようとして近づいてくる輩は存在するのです。 これは結果的には、相手を傷つけてしまったというのとは訳が違います。 相手を虐めてやろう…傷つけてやろうとして近づく、人とは思えない輩もいるのです。
その輩たちに傷つけられた優しい人は、 「私が何かしたのかな?」とか、「どうしたら、あんな考え方が出来るんだろう?」とか、「体調が悪いのかな?」とか、 優しく相手を気遣います。
そして、挙句には、 「私が悪かったから」とか、「私の誤解?」とか、なんと?「あの人に謝ろう」とか? 優しい人が、悩み、苦しみ、涙するような事になったりします。
これって幸せですか?… 天道に向いてますか? 答えは、間違っています。
明らかに傷つける事が解っていて仕掛けてくる輩には、すきを与えて舐められてはいけないのです。やり返すと輩と同じになるので、注意が必要ですが…やられっぱなしでは駄目です。
眼力をつける事にもつながりますが、 相手が明らかに傷つけに来た時は、まず相手を考えるより自分を大事にしましょうね。優しい自分の心を護って、相手にエネルギーを与えない。そして出来る方は、相手の間違いを言い返えして、同じ内容を言えないようにしてしまいましょう。
そして、光る地獄界のど真ん中を歩いている輩の相手をしないように、追いかけないようにしましょう。絶対に追いかけちゃいけない人ですから。その人には確実に地獄が光って見えているから…。